【神戸・理化学研究所 網膜再生医療研究開発プロジェクト】博士研究員募集

2018/2/24 (キャリア情報)

神戸・理化学研究所 網膜再生医療研究開発プロジェクトでは新たに博士研究員を募集します。

【研究内容】
当研究室は、網膜再生を題材に再生医療の実用化ならびに事業化を目指して研究開発に取り組んでいます。再生医療の実用化/事業化は基礎研究にとどまらず分野を越えた横断的な共創が求められます。その一環としてロボティクスと人工知能(AI)を用いてライフサイエンスの実験を自律化する挑戦を産総研およびQBiCと共にはじめています。細胞培養をはじめとするライフサイエンスの実験は、実験技術や経験ノウハウに大きく依存していて、再現性や規模に大きな制約が課せられており、実験技術の修得に研究者が時間を大きく取られることは生産性を著しく損ねています。そこで、熟練者の実験技術や経験、ノウハウをロボティクスによって記述・再現可能な技術に昇華し、AIにより実験構成を自律的にデザインすることでライフサイエンス研究開発の生産性を飛躍的に高める事を目指しています。これらは再生医療の細胞製造などにも応用可能で広範な利活用が期待されています。そこで、細胞培養技術熟練者、ロボティクスあるいはAIのいずれかのバックグラウンドを有し融合領域の研究に興味のある方を募集します。

・研究室HP;http://www.retinastem.jp
・Robotics Biology Instituteとの共同研究;https://rbi.co.jp/news/170701

【募集職種】
研究員もしくはリサーチアソシエイト1名(細胞培養・ロボティクス・AIを用いた技術開発)
テクニカルスタッフ 1名(細胞培養・ロボティクス・AIを用いた技術開発の支援業務)

【職務内容】
当研究チームの研究課題等を実施するための技術的支援を行う。下記の内容の実験業務が主な職務となるが、実験データの管理や周辺業務のサポートも行う。
職務① 培養細胞を用いた実験(哺乳類ES/iPS細胞の維持、分化誘導、分子生物学的解析)
職務② ロボティクスとAIを用いた培養技術の開発(プログラミング、実験操作の最適化、実験の自律的デザイン)

【応募資格】
(研究員)
博士号取得もしくは取得見込みの方。
(職種共通)
①専門学校卒、短大卒又は大学卒以上(又はそれと同等の能力を有する者)で、職務①または職務②のいずれかの業務における知識・スキル・経験を有する方。具体的には、職務①に関しては細胞培養の経験、特に哺乳類ES/iPS細胞の取扱の経験を有することが望ましく、職務②に関してはプロラミング、ロボット制御、人工知能開発の実務経験を有することが望ましい。研究員についてはライフサイエンスあるいはコンピューターサイエンス系あるいはロボティクスの博士号を有する事が望ましい。
②実験のプロトコールを理解できる程度の英語力を有する方。
③素直で真摯に仕事に取り組め、報告・連絡・相談が出来る方。
④コミュニケーション能力があり、研究室内外の関係者と連携、協調して業務に従事できる方。
⑤新しい実験技術の習得に意欲のある方。

【勤務地】
生命機能科学研究センター 兵庫県神戸市中央区港島南町2-2-3

【着任時期】
2018年5月1日以降 *開始時期は応相談

【待  遇】
単年度契約の任期制職員、再契約可能
給与は、経験、能力、実績に応じた年俸制で、通勤手当、住宅手当の支給有り。社会保険の適用有り。その他、当研究所規程による。

【応募方法及び締切日】
[提出書類]
①履歴書(写真添付、メールアドレス明記)。もしあれば研究業績リストも添付。
②現職の所属長を含む推薦書2通以上(テクニカルスタッフの場合1通で可)
(現職の所属長から推薦書をもらうのが困難な場合は、第3者による推薦書)
③A4に2枚程度の自己アピール文
志望動機やこれまでに行ってきた実験の内容について簡潔に記載。この内容に従って面接時に実技試験を行う場合もあります。)
[締切日] 候補者が決定した時点で締め切ります。

【問合せ・書類送付先】
〒650-0047 神戸市中央区港島南町2-2-3
理化学研究所 神戸事業所 研究支援部 人事課 採用担当宛
※封書に「網膜再生医療研究開発プロジェクト(応募職種)応募書類在中」と朱書き願います。
E-mail:kobe-jobs[at]riken.jp([at]を@に変えてメールしてください)
(問い合わせ)
網膜再生医療研究開発プロジェクト (プロジェクトリーダー 高橋政代)
E-mail:retinalab[at]cdb.riken.jp([at]を@に変えてメールしてください)

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