UC Davisセミナー 8月28日(金曜日)

2015/8/25 (イベント情報) タグ:

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BAS主催 UCDセミナー 8月28日(金曜日)午後6時30分
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UCDで幹事としてお手伝いいただいた田中和正さんが、見事、ディフェンスに成功し、Ph.D.を取得されました。
そして間もなく日本に帰国されますのでセミナーをお願いすることになりました。

今回のセミナーは、田中さんに “記憶想起における皮質表象の再現には海馬内の記憶痕跡からの入力が必要である”という演題でお話しいただきます。田中さんはこれまで、海馬における記憶を思い出す際のメカニズムを明らかにすべくご研究を進められてきました。海馬は記憶の想起に必須の構造ですが、その詳細なメカニズムについては、仮説の域を出ていませんでした。
本研究では、初期転写因子と呼ばれる遺伝子を利用したトランスジェニックマウスが使われています。このトランスジェニックマウスでは学習中に活性化した神経細胞だけが選択的に標識されています。さらに光遺伝学と呼ばれる技術を使うことにより、海馬で標識された神経細胞の活動を正確に操作することを可能にしました。田中さんには記憶とそれを呼び起こすメカニズムについてご紹介いただきます。

またセミナー後、田中さんの長らくの幹事業務を労う会を設けたいと思います。皆様ぜひご参加ください。

演題:
【記憶想起における皮質表象の再現には海馬内の記憶痕跡からの入力が必要である】

講演者:
田中和正 (Kazumasa Tanaka. Ph.D.)
所属:
Department of Psychology, Center for Neuroscience, UC Davis

日時:
8月28日(金)18:00 開場 => 18:30 講演開始

場所:Plant Reproductive Biology Bldg, Conference room
建物の入り口には案内係を配置しますが、もし入ることができなければ中野まで電話をください。

参加費:
$5(軽食を用意します)、学生無料

申し込み:8月26日までに、中野まで連絡願います。

kaznakano@ucdavis.edu

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