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第46回SCJSF&JABAフォーラム「環境特集」6/3(土)

2017/5/15 (イベント情報)

SCJSF&JABAの皆様

お待たせいたしました。次回のフォーラムは、地盤工学、環境問題をご専門にされている環境省にお勤めのお二方を招いて「環境特集」と題してフォーラム開催いたします。是非ご参加下さい!

日: 2017年6月3日(土)
時: 2:30PM開始 − 6PM講演会終了
会場: UCLA Anderson School of Management, Room D313
会場への行き方: SCJSFのHPを参照してください。http://www.scjsf.org/directions.html
参加費: 無料

参加申し込み方法: 以下のテンプレートをご利用の上、japanesescholarsforum@gmail.comまで
お申込み下さい。
1. 氏名 (フルネームで)
2. 所属 (大学名と学部名。企業の場合は会社名と部署名。)
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講演1 「地盤工学と環境省とカリフォルニアと」
中村 祥
MS Student, Civil and Environmental Engineering Department, UCLA

要旨:ピラミッドの昔から、「どうやって安全で快適な建物・構造物を作るのか」というのは、世界共通の関心事項でした。それを科学的に検討して具体的に実現していくのが土木工学という分野だと思います。私がUCLAで学んでいるのは、土木工学の中でも
地盤工学という、地面、特に「土」の挙動を科学する分野です。世の中のほとんどの建物は土の上に建っていますので、建てる場所の土の性質を把握すること、それに応じた対策を行うことは、人々が建物を安全に利用するために不可欠です。そのための分野が地盤工学になります。今回は、カリフォルニアが研究の最先端を走っている地盤工学についてその一端を御紹介するとともに、それが一体環境と、そして環境省とどんな関係があるのかについても触れられればと思っております。

ご略歴:2003年東京大学理学部地球惑星物理学科卒業。2008年同大学院博士課程修了(博士(理学))。2008年より環境省にて国際協力、3R、海洋環境保全、除染、環境アセスメント等の業務に従事。2017年5月現在UCLA大学院土木・環境工学専攻修士課程。2016/17 UCLA Civil and Environmental Engineering Outstanding Student Award受賞

講演2 「環境問題に取り組むことの意味」
寺井 徹
MS Student, Public Policy, UCLA Luskin School of Public Affairs

要旨:“Sustainability”という単語は、日常生活のいたるところで聞かれるようになり、地球温暖化、大気汚染、生物種の絶滅といった環境問題はより一層身近な問題となってきています。その一方で、環境問題を解決することによって得られるベネフィットは実感性に乏しく、対策の効果が費用に見合ったものなのかどうかを判断することが難しいことから、未だに環境問題(特に地球温暖化)に対して否定的な見方をする人がいることも事実です。今回は、環境問題に取り組むことの意味について、これまでの経験を基にした私なりの考えをお話したいと思います。

ご略歴:2006年東京大学工学部システム創成学科環境・エネルギーシステムコース卒業。2008年同大学大学院修士課程修了。2008年より環境省にて化学物質対策、大気汚染対策、除染、放射性モニタリング、廃棄物発電推進等の業務に従事。2017年6月現在UCLA大学院公共政策学修士課程

第44回SCJSF&JABAフォーラム「2016年ノーベル賞解説&体内時計」11/20(日)

2016/11/12 (イベント情報)

前半は、毎年恒例のノーベル賞解説特集として化学賞と医学生理学賞の受賞内容や背景等を福島さんと長井さんにそれぞれ解説して頂きます。また後半では、過去にスタッフとしてSCJSFに貢献して頂いた田原さんがLAに戻って来られた凱旋記念として体内時計に関する研究を紹介して頂きます。是非ご参加ください!!!

日: 2016年11月20日(日)
時: 2:30PM開始 − 6PM講演会終了(講演会後に交流会があります)
会場:UCLA Anderson School of Management, Room D313
行き方:SCJSFのHPを参照してください。http://www.scjsf.org/directions.html
参加費: 無料
申し込み方法: 以下のテンプレートをご利用の上、japanesescholarsforum@gmail.comまでご連絡ください。
1. 氏名 (フルネームで)
2. 所属 (大学名と学部名。企業の場合は会社名と部署名。)
 
第一部:2016年ノーベル賞解説特集

解説1:化学賞 「分子マシンの設計と合成に関する研究」〜金属ではない炭素で作る小さな機械について考えてみよう〜
解説担当:福島 誉史 Ph.D. (Takafumi Fukushima, Ph. D.)
Visiting Faculty/Electrical Engineering Department, UCLA
Associate Professor/Department of Mechanical Systems Engineering, Tohoku University

ご略歴;2003年横浜国立大学物質工学科博士課程修了。学生時代は感光性高分子の研究に従事。同年より東北大学でポスドク、助教を経て、現在、同大工学研究科機械機能創成専攻の准教授として、3D積層型の次世代集積回路の研究に従事。「ゴットフリード・ワグネル賞2009」などを受賞。2016年3月から1年間、UCLAの電気工学科で生体適合性のフレキシブルデバイスを研究中。

解説2:医学生理学賞「オートファジー」〜細胞の中をまるっとリサイクル!〜
解説担当:長井淳 PhD (Jun Nagai, Ph.D.)
Postdoctoral Scholar, David Geffen School of Medicine at UCLA  

ご略歴:2015年9月に早稲田大学生命医科学科にて博士号(理学)を取得。博士研究のテーマは、遺伝子改変マウスモデルを用いた脳・脊髄の神経疾患に対する治療メカニズム解析。神経疾患の治療票的になりうるタンパク質を発見、提案。2016年4月より日本学術振興会海外特別研究員としてUCLA医学部にて脳の研究に携わる。現在のテーマは脳回路における細胞同士のコミュニケーション機構の解明。

第二部:凱旋講演

講演:「体内時計から考える健康科学とは」
田原 優 PhD (Yu Tahara, Ph.D.)
UCLA Psychiatry and Behavioral Sciences/早稲田大学 高等研究所

要旨:バクテリアからヒトまで、ほぼ全ての生物に備わっている体内時計は、私たちの体の中で健康維持に重要な役割を担っています。とはいっても、、、体内時計ってどこにあるの?ヒトの体内時計って24時間じゃないって本当?時差ボケってどうやって直したらいいの?、といった疑問を皆さんお持ちでしょう。これらの疑問にお答えしつつ、私の専門分野である時間栄養学について、マウスを用いた研究や最新のヒト研究まで紹介していきたいと思います。朝ご飯は何を食べたらいいのか、時間栄養学でダイエットはできるのか、などなど体内時計から考える健康科学の魅力をお伝えします。

ご略歴:博士課程中、1年間UCLAに留学。早稲田大学大学院先進理工学専攻卒(2013年博士取得)、その後助手を経て、2015年より早稲田大学高等研究所助教、2016年9月よりVisiting Assistant ProfessorとしてUCLAへ。

第31回Southern California Japanese Scholars Forum (SCJSF)フォーラム

2014/2/13 (イベント情報)

Southern California Japanese Scholars Forum (SCJSF)から第31回フォーラムのお知らせです。
今回は化学と経済学の受賞内容、背景、逸話、今後の展望等に関してそれぞれの専門家に解説して頂きます。是非ご参加下さい。SCJSFはロサンゼルスを中心とした大学や企業の日本人研究者や起業家の垣根を越えた異分野交流を目的としたコミュニティです。

SCJSF&JABA 第31回フォーラム「2013年ノーベル賞解説特集」

日: 2014年2月23日(日)
時: 2PM開始 − 5PM講演会終了(講演会後に交流会と夕食会があります)
会場: UCLA Anderson School of Management, Room C315

1. ノーベル化学賞 「計算科学とマルチスケールモデルの解説」
解説担当:野村健一 (Ken-ichi Nomura), M.S. Computer Science, Ph.D. Physics
Systems Administrator, High-performance Computing and Communications, Collaboratory for Advanced Computing and Simulations, University of Southern California

2. ノーベル経済学賞 「資産価格の実証分析に関する功績を称えて」
解説担当1:三善由幸(Yoshiyuki Miyoshi), MA in Economics 
PhD. Student Department of Economics, University of California, San Diego
解説担当2:越智成基(Seiki Ochi), MS in Civil Engineering
MBA applicant Paul Merage School of Business, University of California, Irvine

詳しい講演内容に関してはSCJSFのHPを参照してください。http://www.scjsf.org